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心疾患とは?

[2025.11.22]

心疾患(Heart disease)とは、心臓そのものに起きる病気の総称です。
心臓は「血液を全身に送るポンプ」の役割をしていますが、そのポンプ機能に問題が生じると、身体にさまざまな症状が出ます。

心疾患は大きく以下の4つに分類されます:


① 虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)

心臓に血液を送る「冠動脈」が細くなったり詰まったりする病気。

例:

  • 狭心症

  • 心筋梗塞

主な原因: 動脈硬化(高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙など)

症状:

  • 胸の痛み・圧迫感

  • 胸が締めつけられる

  • 動くと息苦しい


② 心不全

「心臓のポンプ機能が低下した状態」
病名ではなく状態名

原因:

  • 高血圧

  • 虚血性心疾患

  • 弁膜症

  • 心筋症

  • 不整脈 など

症状:

  • 息切れ

  • むくみ

  • 体重増加(体内の水分貯留)

  • 倦怠感


③ 弁膜症

心臓には4つの弁(バルブ)があり、血液の流れを一方向に調整しています。
この弁が壊れたり、硬くなったり、逆流したりする病気。

例:

  • 大動脈弁狭窄症

  • 僧帽弁閉鎖不全症

  • 三尖弁逆流症

症状:

  • 動悸

  • 息切れ

  • むくみ

  • 胸苦しさ


④ 不整脈

心臓のリズム(電気信号)が乱れて起きる病気。

例:

  • 心房細動

  • 期外収縮

  • 房室ブロック

  • 心室性不整脈

症状:

  • 動悸

  • 脈が飛ぶ

  • めまい

  • ふらつき

  • 失神


⑤ その他

  • 心筋症(肥大型・拡張型など)

  • 心膜炎・心筋炎

  • 先天性心疾患

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