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厚生労働大臣が定める院内掲示事項

保健医療機関の指定並びに保険医の登録に関する省令による掲示

医療機関名 国際ハートスリープクリニック-つくば
標榜科 循環器内科・心臓血管外科・内科・外科

医療法 第十四条の二にもとづく院内掲示

管理者 末松 義弘
従事医師 末松 義弘
診療時間 [月・火・水・金]9:00~12:30、14:30~18:00
[土]9:00~13:00
休診日 木・日・祝日

保健医療機関および各種機関の指定

当クリニックは、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保健医療機関です。
また、各種機関の指定は下記の通りです。

  • 労災保険指定医療機関
  • 難病指定医療機関
  • 生活保護法指定医療機関

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行

当クリニックでは、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。なお、明細書の発行を希望されない方は、受付スタッフにその旨お申し出下さい。

届出施設基準

当クリニックは、基本診療料の施設基準に適合している保険医療機関として以下の事項を算定しています。

  • 医療DX推進体制整備加算(準備中)
  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準(準備中)
  • 外来感染対策向上加算(準備中)
  • 連携強化加算(準備中)
  • サーベイランス強化加算(準備中)
  • ニコチン依存管理料(準備中)
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算

一般名処方加算について

一部の医薬品について十分な供給がなされない場合があり、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。

医療DX推進体制整備加算について

オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を診療に活用できる体制を整備しています。今後、電子処方箋(準備中)及び電子カルテ情報共有サービス(準備中)を導入し、質の高い医療を提供するため医療DXに対応する体制を確保していきます。
※医療DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることと定義
引用:第1回「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム資料より抜粋

医療情報取得加算について

当クリニックは、マイナ保険証によるオンライン資格確認を行う体制を確保しています。マイナ保険証を利用して受診された患者様につきましては、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

生活習慣病管理料について

脂質異常症・高血圧症・糖尿病といった生活習慣病に対して、質の高い疾病管理を提供するための体制を確保しています。また、これらのご病気の患者様につきましては、病状に応じて28 日以上の長期の投薬、またはリフィル処方箋を交付することが可能です。
※リフィル処方箋:「リフィル処方箋」は2022年4月に導入された制度です。「リフィル(refill)」とは「おかわり」や「詰め替え」を意味する言葉です。医師及び薬剤師の適切な連携のもと、医療機関に通院することなく同じ薬を上限3回まで繰り返しもらうことができます。ただし対象となるのは、症状が安定しており、通院をしばらく控えてもよいと医師が判断した患者様のみです。リフィル処方箋を使用することで、通院にかかる時間・費用の軽減や医療費の抑制が期待できます。

禁煙治療について

当クリニックはニコチン依存症管理料の届出を行 っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を行っています。タバコをやめたい方、どうぞお気軽にご相談 ください。
クリニック敷地内はすべて禁煙です。

情報通信機器を用いた診療について

  • 情報通信機器を用いた診療(以下、オンライン診療という)を行う医師は、国際ハートスリープクリニック-つくばに所属しております。お問い合わせにつきましては、当クリニックホームページの「お問い合わせ」ページにある電話番号またはメールにてご連絡ください。
  • オンライン診療については、厚生労働省ホームページに掲載されている「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿って診療を行う体制を有しています。
  • オンライン診療では、触診等を行うことができないため、医師が得られる情報が限られます。そのため、対面診療を適切に組み合わせる必要があります。また、患者様の急病急変時に適切に対応するため、当クリニックで直接の対面診療を行える体制を確保しています。
  • オンライン診療を行うことが適切でないと判断した場合(騒音により音声が聞き取れない、ネットワークが不安定であり動画が途切れる等、オンライン診療を行うに当たり適切な判断を害する場所等)はオンライン診療を中止し、速やかに対面診療につなげることがあります。
  • オンライン診療を行う際は、診療録等、過去の患者様の状態を把握しながら診療すること等により、当クリニックに居る場合と同等程度に患者様の心身の状態に関する情報を得られる体制を整えています。ただし、患者様の心身の状態に関する有用な情報が得られてない場合や緊急やむを得ない場合には、この限りではありません。
  • オンライン診療の初診の場合、以下の処方は行えません。
  • 麻薬および向精神薬の処方
  • 基礎疾患等の情報が把握できていない患者様に対する、特に安全管理が必要な薬品(診療報酬における薬剤管理指導料の「1」の対象となる薬剤)の処方
  • 基礎疾患等の情報が把握できていない患者様に対する8日分以上の処方
  • 患者様がオンライン診療で使用される通信機器(パソコン・スマートフォン等)のセキュリティ対策は、患者様ご自身で行っていただく必要があります。
  • オンライン診療中は、医師の許可がない限り、以下の行為は行わないでください。
  • 第三者のビデオ通話への参加
  • ビデオ通話の録音、録画、撮影とそれらのデータのSNS やネット上への掲載など
  • チャット機能の利用やファイルの送付
  • 医師のメールアドレスや携帯番号などの個人情報を、診療に関わりのない第三者に提供しないようにしてください。
  • オンライン診療の実施に当たっては、患者様にも責任が発生し、自己責任で行うことになります。当クリニックに故意または過失がない限り、一切の責任を負いかねます。

個人情報保護について

当クリニックは、患者様が安心して診療を受けていただけるように、患者様の個人情報の保護を重要な責務と考え、個人情報保護に関する方針を以下に定め、職員に周知徹底を図り、個人情報保護に努めます。

  • 個人情報とは個人を識別できる情報および診察によって生ずる診察情報をいいます。
  • 個人情報保護に関する法令その他の規定を遵守し、患者様の情報を適切に管理します。
  • 個人情報の収集目的および利用目的範囲を患者様にあらかじめ明示いたします。
  • 患者様の個人情報への不正アクセスや個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩の防止に努めます。
  • 個人情報を適切に取り扱うために、教育活動や監査を実施いたします。
  • 個人情報保護体制を適切に維持するため、継続的に見直し、改善に努めます。

一般名処方加算ついて

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しており、後発医薬品のある医薬品について特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称より処方箋を発行すること)を行う場合があります。‌

情報通信機器を用いた診療について

当院では、情報通信機器を用いた診療を行っております。初診の場合、向精神薬など一部薬剤が投薬できない場合があります。

また、患者さんの状況に応じて対面診療をお勧めする場合がありますので、ご了承ください。‌

夜間早朝加算ついて

厚生労働省の定めた診療報酬に基づき、下記の時間帯に受付をされた患者様につきましては、診療時間内であっても「夜間・早朝等加算」の取り扱いとなります。

平日  午後6時以降
土曜日 午後12時以降

生活習慣病管理料の施設基準に係る事項

当院では高血圧症・脂質異常症・糖尿病といった生活習慣病の患者様の状態に応じ、

  • 28日以上の長期の処方を行うこと
  • リフィル処方箋を発行すること

のいずれの対応も可能です。

※なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて医師判断いたします。

医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報(薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報)を取得・活用して診療を行っております。

医療DX推進体制整備加算について

当院では医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。
オンライン資格確認システム等により取得した医療情報等を活用して診療を行う他、マイナ保険証の利用や電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを、導入し実施しています。

明細書発行体制等加算について

当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。

明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載れるものですので、その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない場合は受付にお申し出ください。

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