眠りの質を上げる体の温め方
体を温め、眠りの質を上げ免疫力をUP、ウィルスに負けない体をつくろう!
快適な寝室の温度は睡眠にとってとても大切ですが、質の良い睡眠を取る為には体温も重要な関係があります。
人は体温が低下するときに強い眠気を感じます。
脳のエネルギー代謝を抑制し脳を休ませる為です。脳は睡眠中しか休むことができません。
体温の落差が大きい時に眠くなる為、眠る前に体温を効果的にあげると体温を下げるように脳から指令が出て体温を下げ、スムーズに眠りに入ることができます。
【食事】 眠る3時間前
体温を上げるためにおすすめなのは鍋などの温かいものやキムチ、トウガラシなどカプサイシンを含むものがおすすめです。カプサイシンには一時的に上がった体温を一気に下げる効果があります。この体温の落差が眠りを誘います。
【運動】 眠る2時間前
ウォーキング、ヨガ、ストレッチなど軽い運動を2時間前にすると体温が一時的に上昇し、2時間後には放熱が行われ体温が下がり眠くなります。
特に手首・足首を伸ばしてストレッチをすることで手足に血流が流れ込みやすい環境を作り、放熱しやすい体になります。
【入浴】 眠る1時間前
入浴でじんわり全身を温めると、その後の皮膚表面からの放熱で体温をぐっと下げます。
特に入浴は筋肉のコリがやわらぎリラックス効果も得られ眠りに入りやすくなります。
体を温め、質の高い睡眠でウィルスに負けない体を手に入れ元気に過ごしましょう。
当院はつくばを中心に心臓、血管、睡眠時無呼吸症候群でお困りの患者様に寄り添ってまいります。
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