⼦供のいびき治療
⼦供のいびき・無呼吸は、夜間の睡眠障害の原因となることがあります。その程度が強い場合、深い睡眠が得られないことによる成⻑ホルモンの分泌障害が起こり、結果として⼼と体の成⻑発育障害につながる恐れがあります。
⼦供の睡眠時無呼吸症候群の原因はいくつかありますが、最も多いのは、アレルギー性⿐炎や慢性副⿐腔炎による⿐づまり、次に扁桃肥⼤が挙げられます。中でも⿐づまりが原因でいびきをかいている⼦供は、全ての⼩児いびき患者様の70〜80%にもなります。
⿐づまりが原因と考えられる⼦供は、アレルギー性⿐炎や慢性副⿐腔炎の治療と管理を⾏うことで、いびき・無呼吸に改善が⾒られることが多くあります。
鼻づまり治療
アレルギー性⿐炎、副⿐腔炎が原因で鼻づまりやいびきが生じている場合は、まず薬物治療(抗アレルギー薬、点⿐ステロイド薬、マクロライド少量⻑期投与療法)を⾏います。⿐炎に伴いアデノイド肥⼤も多少の悪化を認めますので、薬物治療によりアデノイド肥⼤が縮⼩する場合もあります。
手術療法
薬物治療でいびき・無呼吸が改善しない場合は、⼿術療法(⼝蓋扁桃摘出術、アデノイド切除術)をお勧めすることがあります。その際には、提携する関連病院へ紹介させて頂きます。
当院はつくばを中心に心臓、血管、睡眠時無呼吸症候群でお困りの患者様に寄り添ってまいります。
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