心臓弁膜症とは
[2024.02.25]
心臓にある血液逆流防止弁(僧帽弁、大動脈弁、三尖弁、肺動脈弁)に異常があり、本来の逆流防止弁としての機能が低下した状態の総称です。心臓弁膜症になると逆流が起こるため、うまく血液が身体に回らなくなります。その原因はリウマチ熱や心筋梗塞、先天性心疾患などになります。主な症状は息切れ・胸痛・動悸・むくみなどになります。 症状や身体診察に加えて、画像検査や心臓エコー検査を用いて診断します。根治するためには手術やカテーテル治療を行いますが、軽症であれば様子を見たり薬物治療を行ったりします。心臓弁膜症が心配な人や治療したい人は、循環器内科や心臓血管外科を受診して下さい。
当院はつくばを中心に心臓、血管、睡眠時無呼吸症候群でお困りの患者様に寄り添ってまいります。
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