春眠暁を覚えず
「春眠暁を覚えず」と言われる季節を迎え、朝起きられなくなっていませんか?
ヒトの頭の中には体内時計があり、体内時計が寝る時間と起きる時間を決めています。
ヒトの体内時計は24時間よりも長く25時間で、朝の光を浴びることで24時間に修正されています。
したがってヒトの体内時計は朝の光を浴びなければどんどん遅くなってしまいます。実は日の出の時間は12月末の冬至から徐々に早くなっています。
寒くても日の出の時間前に起きて朝日を浴びている人は、徐々に体内時計を早くしていくことができますが、寒くて布団から出られずカーテンを開けられない人は、体内時計が遅れたままになり太陽が十分に高くなっても起きられない状態が続きます。
これが「春眠暁を覚えず」です。
朝起きられない対策としては、家族に6時前にカーテンを開けてもらうようにしてください。
それだけでも体内時計は調節され、日の出とともに目が覚めるようになります。
当院はつくばを中心に心臓、血管、睡眠時無呼吸症候群でお困りの患者様に寄り添ってまいります。
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