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狭心症とは

[2024.03.28]

心臓に栄養や酸素を送るための血管を冠動脈と言います。狭心症はその冠動脈が何らかの原因で細くなってしまう病気です。身体を動かすと心臓の酸欠状態は悪化して苦しくなりますが、動かなくても狭心症の症状が出ている場合は不安定狭心症といい状態の悪い狭心症になります。狭心症が進行すると心筋梗塞という冠動脈の血流の完全に途絶えた状態になります。心臓の筋肉は一回死んでしまうともとには戻りません。狭心症の主な症状は胸の痛みや違和感・息苦しさ・吐き気・嘔吐などです。 症状や身体診察に加えて、心電図検査や血液検査を用いて診断します。また、診断がはっきりとしない場合は、運動負荷試験・心筋シンチグラフィ・心臓カテーテル検査などを行います。狭心症を根治させる治療は心臓カテーテル検査、バイパス手術で行います。その他にも症状を進行させない目的で、禁煙・降圧薬・血管拡張薬・抗血小板薬・コレステロール降下薬を用いて治療します。生活習慣が悪い人は運動や食事などの生活習慣の改善を行うように指導されます。狭心症が心配な人や治療したい人は、ぜひ当院を受診して下さい。

 

 

当院はつくばを中心に心臓、血管、睡眠時無呼吸症候群でお困りの患者様に寄り添ってまいります。

 

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